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ホタテの野菜洗い

パッケージ ホタテ貝殻

ホタテ貝殻焼成パウダー

日本の野菜・果物は農薬がいっぱい!?

●国際機関であるOECD(経済協力開発機構)が、2010年に発表した耕作面積当たりの 農薬使用量のデータでは、日本は中国、韓国についで世界第3位です。

●ある調査によると標準的な栽培における農薬の使用例は、イチゴは60回、キュウリは50回、ピーマンは62回、ナスにいたっては74回と驚くべき回数になっています。

●農薬の多くは親油性で「頑固な油汚れ」と同じで、水洗いによる農薬の除去は困難であるといわれています。また、雨で流れ落ちないように、「展着剤」と呼ばれる薬剤を農薬に混ぜて野菜に貼付けて、雨で流れないようにするものも使われていたりします。

●土中の野菜にも、種子をまく前に、土壌病原菌や土壌害虫を殺すために「土壌消毒剤」、種をまいてからの雑草を枯らす「除草剤」、そして「殺菌剤」、「殺虫剤」とさまざまな薬剤が使われていることがあります。

●無農薬栽培以外は、有機野菜・果物(日本農林規格-JAS規格では、場合によっては31種類の農薬を使ってよいことになっている)も農薬は使われている可能性があります。

環境も汚れている!?

中国から飛んで来る微小粒子状物質(PM2.5)が最近注目されていますが、国内の車の排ガスや工場から出る大気汚染は、光化学スモッグや酸性雨などを引き起こし、雨などにより農作物にも降り注いでいます。それらの油性のものは水洗いでも落ちないので、大きな問題だといわれています。これらも残留農薬などと同様に洗浄・除去したいですね。

警告

食材の表面に付着している残留農薬、防腐剤、ワックスなどや環境ホルモンは、私たちの免疫力の低下やアレルギーなどを招き、健康を損なう原因の一つになっています。


そこで矢印

約1100℃の高温で焼成することによって得られる、天然の酸化カルシウムです。この焼成加工方法によって貝殻焼成カルシウム(水酸化カルシウム)は水に約0.2%溶解する様になります。溶解した水溶液は、pH12.5~13前後の強アルカリ水になります。
本品は、北海道産のホタテの貝殻を100%使用しています。貝殻焼成カルシウム(水酸化カルシウム)は、私たちの安心・安全な食事や生活のための、すばらしい効果があることが分かりました。

本商品の原料は、安全な食品添加物に認定されており無害ですが、

食品ではありません!

万が一、本品が目や喉の粘膜に付着した場合は、多量の水で洗い流してください。異常を感じた時は、直ちに医師にご相談ください。

安心安全6

安心・安全 天然素材100%

現在食材などの除菌に使われている多くは、人体に有害な化学化合物です。「ホタテの野菜洗い」は、ホタテの貝殻のみを原料とした天然素材100%の安心・安全な除菌・洗浄剤で、ご家族の健康のために安心してお使い頂けます。原料は厚生労働省により安全な食品添加物に認可されています。

残留農薬・防腐剤・ワックスの除去

「ホタテの野菜洗い」は、その剥離・分解作用で、目に見えない農作物の農薬・展着剤・ワックス・防腐剤・着色料・環境ホルモン・一般生菌類などを除去することができます。効果は、水が濁ったり、油のような膜が浮き出てきたりし、目で見てもはっきりと確認できます。

強力な除菌効果

「ホタテの野菜洗い」は、天然素材ですが、塩素系の除菌剤と同等の強い除菌の能力があり、八戸工業大学をはじめとするさまざまな検査機関・研究所などで実証されています。pH12.5以上の強アルカリ性で、病原性大腸菌(O157を含む)・サルモネラ菌・黄色ブドウ球菌・水虫菌などの除菌に効果を発揮します。

食材の鮮度保持

「ホタテの野菜洗い」は、農作物の汚れを取り除くと同時に、その表面を天然素材で抗菌コーティングし、菌の繁殖を抑え、農作物の鮮度が保たれます。農作物を購入した時にまとめて洗っておくと、日持ちが良くなり通常より長く保存できるようになります。

食材の味・食感の向上効果

「ホタテの野菜洗い」は、野菜・果物の表面に付いているものを取り除きますので、本来の「うまみ」を味わえます。また野菜がシャキシャキとなったり、食感が向上します。

身体や環境に優しい

「ホタテの野菜洗い」は、天然素材100%のため、使い終わった溶液を下水道に流すと、配水管・排水溝や河川をきれいにしながら自然に還っていきます。一般的に販売されている化学化合物配合の塩素系殺菌剤は、環境にとって有害であり、配水管や器具類を傷めたりもします。

食品・洗濯物など用途は幅広いですが、安全に使用して頂くために、使用方法をまもり、十分注意をしてください。乾燥肌や皮膚の弱い方は、手袋を着用してください。

野菜・果物の除菌、洗浄の場合

①ボールやバケツに入れて、軽く混ぜてよく溶かしてください。
  目安は水1リットルに対して、本品約1~1.5gです。
②野菜・果物などを約5~10分間浸け置きします。汚れが
  溶け出し、白く濁ったり、油のような膜が浮き出てきます。
③すすぎ洗いしてから、お召し上がりください。
☆一度溶液を作ったら、沢山洗えるまとめ洗いがお薦めです。
※保管する場合は、日持ちをよくするために、そのまま乾かして保管し
(白い粉がついた状態で)、食べる前にすすぎ洗いしてください。

洗濯物の除菌、消臭の場合

洗濯物と洗濯槽の除菌が一度にできます。
さっぱりとした洗い心地で、部屋干しの嫌な臭いがしません!
洗濯槽の黒カビの予防にもなります。
水20リットルに対して、本品約1~3gを目安にご使用ください。
◎洗濯洗剤と一緒にご使用ください。
※洗濯洗剤は、規定量より控え目でも効果を発揮します。
手もみ洗いをする場合、手袋の着用をお勧めします。
浸け置き洗いはしないでください。色落ちする恐れがあります。

調理器具・包丁・流しの除菌、消臭

包丁・まな板・調理器具など、汚れや雑菌が気になる物にご活用ください。
水1リットルに対して、本品約1.5gを目安に溶液を作り、
スプレーボトルに入れて、直接調理器具にスプレーし、
10分ほど放置した後、洗い流します。
同様の溶液に10分ほど浸け置きする方法もあります。

布巾・スポンジ・歯ブラシなどの除菌に

水1リットルに対して、本品約1.5gを目安に溶液を作り、約10分
ほど浸け置きした後、洗い流します。

お部屋・下駄箱・トイレなどの除菌、消臭

お部屋・子供のおもちゃ・ペット用品・トイレ・
下駄箱などの除菌、消臭に使えます。

水1リットルに対して、本品約1.5gを目安に
溶液を作り、水に溶けきらない貝殻パウダーを、
こし布等でなくなるまで数回こしてから、
スプレーボトルに入れ替えます。

※スプレーした後、液体が付着した箇所に本品の成分が白く浮き出ることがあります。布製の物など、特に色が濃い物へのご使用はお避けください。

■野菜・果物の洗浄について

※残留農薬や野菜の持つ色素とアルカリ溶液との
反応により溶液が変色する場合があります。
(例:タマネギ・ごぼう・トマト・人参・ほうれん草・
シソなど)
※ごぼうや人参などの食材の種類により、食材表面が
変色する場合があります。(ごぼうや人参などは、洗浄後
保管する場合は、よく水洗いしてから保管してください。)※お手元の食材が既に洗浄剤や殺菌剤などで細胞膜が傷ついている場合、洗浄後、野菜・果物表面の一部が溶けたり、形が崩れたりすることがあります。

■洗濯時の使用について

※混ぜるな危険と表記されている塩素系カビ除菌剤・漂白剤と同時に使用することはおやめください。

■使用後について

※使用後は、ふたを早めにお閉めください。水に濡れたり、
空気に触れると効果が弱まることがあります。
必ず密封した状態で保管してください。
※お子様の手の届かない場所に保管してください。

【使用上の注意】

●本来の目的以外には、使用しないでください。

●本商品の原料は、安全な食品添加物に認定されており無害ですが、食品ではありません。

●万が一、本品が目や喉の粘膜に付着した場合は、多量の水で洗い流してください。異常を感じた時は、直ちに医師にご相談ください。

●アレルギー体質の方、通院中の方は、使用前に医師や薬剤師にご相談ください。

●乾燥肌や皮膚の弱い方は、手袋を着用してください。

●野菜などの洗浄溶液は、ステンレス、ガラス、陶器、ポリプロピレン(PP)・ポリエチレン(PE)製容器をお使い頂き、アルミ、鉄、銅、漆塗り、塩化ビニール製容器は使わないでください。また、使用後の容器はよく洗ってください。

●洗濯時に使用する場合、混ぜるな危険と表記されている塩素系カビ除菌剤・漂白剤と同時に使用することはおやめください。

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